Happy Trip in Adelaide! 2

++お腹も心も満足++
息子の授業が終わるまで、娘と二人でセントラルマーケットへ出かけた。
宿から歩いていくこともできるけれど、フリーのバスに乗ることにした。
街には有料のバスと無料のバスが走っている。道は広々、バスも大きくて空いている。
何ていい所なんだろう。日本人の観光客らしき人には全く会わなかった。
セントラルマーケットは、食料の宝庫。果物もお肉も野菜もキロ単位で売っている。
様々な種類のチーズを売っているチーズバーや、いろんなシード(種)の類を売っている店もある。
      
マーケットの中は、回りきれないぐらい広くて、カフェもたくさんあり、その中の一つでフレッシュなトマトをたっぷり使ったパスタとコーヒーを飲んだ。
お店のおじさんもとてもチャーミングで、クリームたっぷりのバニラコーヒーはとても美味しくて、クリーム好きの私は大満足。
ショッピングを楽しんだ後、またバスに乗って、息子の寮に行くことになった。
バスで降り立った所は、大学や博物館、美術館がある素晴らしい環境だった。
それらの建物と道を隔てた所に大学の寮があり、10階の窓から息子が手を振っていた。
新築のアパートにドイツ人、アメリカ人の子と部屋をシェアして、プライバシーを守る空間ももちつつ暮らしている息子。
リビングも広く、バスキッチンも美しい。
「うちよりきれいやん」・・・おそらく娘もこう思っていたことだろう。
日本にいるとき、寮のことについてメールで大学に問い合わせても返事がもらえなくて不安なまま旅立ったけれど、こうしてちゃんと新しい生活を始められたこと、本当に良かったな・・と思う。
二人のルームメートとも良い感じで挨拶を交わすことができた後、また授業に出かけていく息子と別れて、向かいの博物館に行くことにした。

South Australian Museum
博物館は、オーストラリアの自然史や文化史を紹介していて、特にアボリジニについてのコレクションは素晴らしかった。オーストラリアに生息する動物の剥製などもあり、充実した中身を見てまわるのに、ずいぶん時間がかかった。こんなりっぱな施設が、無料で開放されているのにも驚いた。
帰り、アパート近くの商店街の方に行き、パンプキンスープを飲んだ。落ち着いた店構えで、優しそうなおばさんがサービスしてくれたパンプキンスープは、今まで飲んだどんなスープより美味しく感じて幸せだった。
                       05.03.03

パンプキンスープが美味しかったcafe Delore's


next